118期の増田が言う。「3日間走って2回は最低限確定板に載ることです」。その言葉通り今年に入って33❸、11❸と、一度も確定板をしていない。その割には「(成績に)波がありますね。優勝はできているんですが、点数が上がらないので」と不満顔も浮かべる。底力には定評があり、昨年は(フレッシュクイーンを含め)6Vの戦歴。4月西武園のフレッシュクイーンは、今回出走する尾方のカマシを差し切ってのものだ。前回の当地は5、5、4着と連絡みは皆無。「リベンジしたいですね」と気合が入る。予選1の6Rは積極的な攻めで勝利を奪いたい。
【広島FⅠ初日6R】夕華 強気に攻める
2022/1/31